それぞれの医療機関で形式も異なる

診療所や病院などから発行されるレセプト、外来診療と入院診療のみならず、保険薬局から請求される調剤レセプトや、訪問看護ステーションからも発行されています。
レセプトは、医療機関から患者さんの医療費を請求するために発行しています。
外来と入院レセプトの違いとしては、外来レセプトには再診料関連が、入院レセプトには入院基本料関連の項目内容がある点です。
また、調剤レセプトは、病名の記入欄はなく、保険医の氏名と処方された医薬品とその量などが明記されています。
訪問看護レセプトは、基本診療費としていつ訪問したのか、管理療養費として患者さんに対する加算が分かるような内容です。
入院レセプトは、医療機関によって使用される薬剤や機器も違い、記載項目も多めです。
入院料は、一般病棟入院基本料に、14日までの加算、診療録管理体制加算、療養環境加算が合計されて明記されています。
他に、処置や注射、麻酔や検査、画像診断などの項目があります。